スタートアップで長期インターンするメリットは、「給料」でも、「人脈形成」でもなく「裁量権」だった。

はじめまして、Housmartインターンの前島光仁と申します。インターンでは、主にオウンドメディアである「マンションジャーナル」のリフォーム・リノベーション・DIY部門でカテゴリーマネージャーを担当し、記事の企画・編集や、ライター採用等を行っています。

ではここから本題に入ります。

この記事は、テーマにもあるように「裁量権」について書いてみました。

裁量権の大きいスタートアップで長期インターンをすると、どういった力が身について、将来的にどういった「人財」になれるのかについて、自分の考えを綴りました。

そもそも「裁量」ってなんだ?

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意味を調べると、

「その人の考えによって判断し、処理すること。」

例)「君の裁量に任せる」「店の経営を一人で裁量する」

出典:コトバンク

と書いてあります。

「仕事」に当てはめてより簡単に言えば、「大きな目標だけは予め決めているけど、その目標を達成するならば、どんなやり方で仕事してもいいよ。やり方は君次第、自由です。」

という意味だと僕は解釈しています。

アメリカでは、「オーナーシップ」という言葉で表現されますね。

次に、「裁量権」が与えられることのメリット、デメリットを考えてみましょう。

スタートアップでインターンするということ

【メリット】

メリットは、シンプルに「自分なりのやり方で仕事ができること」だと思います。もちろん、これはテキトーに仕事してもいいという意味ではありません。もちろんその上で、結果を求められます。ビジネスの世界では結果が全てです。小さなスタートアップ企業であれば、なおさら結果にコミットする姿勢が求められることは言うまでもありません。

つまり、先ほど述べたように、上司から仕事を押し付けられるだけでなく、一定の自由がある状態で主体的に仕事ができるということです。

最近「社畜」という言葉がよく使われますね。

「社畜とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい、自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマン、OLの状態を揶揄したものである。」

出典:wikipedia

自分の意思と良心を放棄し」という一文からわかるように、やはりこの「裁量権」がない状態で押し付け仕事を任せられているだけだと、モチベーション高く保ち、働くのは難しいのではないでしょうか?

職場のストレス要因が、心身にどう影響するのかを調べる「JDCSモデル」の調査結果でも、「要求度が高いのに裁量権や自由度が少なく、サポートも望めない」ケースが最もハイリスクであると言われています。

内定直結型の短期インターンとは異なり、スタートアップやベンチャーで長期インターンをする目的を尋ねると、多くの人は「給料や肩書き」よりも、「成長、グレードアップ」を優先する人が多いでしょう。

もちろん僕もそうです。この「成長・グレードアップ」を目標に掲げたいのなら、「裁量権」は無視できないと思います。僕の経験からして、与えられた数値目標をパスするために、自分で企画を行い、スケジュール管理をし、それを報告する。

最初はかなり苦労します。企画やスケジュール設計が甘かったら、その仕事は成立しませんし、「自分の作った仕事が終了した暁には、先に与えられた数値目標をクリアできますよ!」と上司を説得しないといけません。

現実可能性の高い企画をたて、それにそって具体的にスケジュールを組み、論理的に説得するといった一連の流れは、成長痛を伴いますが、自分を思い切り成長させるチャンスでもあります。

【デメリット?】

アイルランドの劇作家である、バーナードショーが

「Liberty means responsibility. That is why most men dread it.」

(自由とは責任を意味する。だからたいていの人間は自由を恐れるのだ。)

と述べています。

「裁量」があること、つまり一定の自由が与えられるということは、失敗したときの責任も、成功したときの成果も、任せられた当人に大きく依存するということになります。

これをマイナスと捉えるか、プラスと捉えるかはその人次第でしょう。

なぜ長期インターンを行うのか?

長期インターンと比較されることの多い、サマーインターンは、「内定直結型!」とうたっていなくても、選考段階から本選考も兼ねている企業が多いと聞きます。

「直結」という言葉の定義は曖昧ですが、サマーインターンに参加した人は早めに本選考を受けることができる権利が与えられたり、早期内定したりという話を聞きます。

そう考えると、例えば、5日間のサマーインターンは、ゴリゴリに内定を取りに行く「試合本番」、つまり「バトルロワイヤル状態」で、今から殺し合いが始まるわけです。

その「試合本番」に備えて、「練習試合」を重ねる必要はないのでしょうか??「練習試合」と表現すると手抜きでインターンをしていると思われるかもしれますが、もちろんそうではありません。

長期インターンを通じて、ビジネスパーソンとしての基礎的な能力を身につけて、即戦力となることは賛否両論ありますが、一つの魅力的な選択肢だと思います。

僕たちは「マンションジャーナルを月間100万UUメディアにする」という目標に向かって必死に取り組んでいます。

こういった「成果を出すために努力した経験」があると、「内定を取る」といった短期的な目標にも、就職してからデキる社員になるといった長期的な目標にもプラスが多いと思います。

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もちろん、大企業に入って仕事を与えられ、仕事を学ぶ期間があるのは当然です。むしろその期間がなければ仕事を自分ひとりで進めていくことはできないですし、危険です。

安定を求めると言われる大企業にとってその期間はかなり重要でしょう。

ただ僕自身、裁量権の大きなベンチャー企業で長期インターンをやらせてもらうことによって、責任感を持って仕事をできるようになりますし、自ら仕事を「作る」ことで、「作られた」仕事を投げられた時に、その仕事が作られた「意図」を考えて効率よく働くことができると思います。

言葉は悪いですが、「デキる社畜」になれるわけです。
最後に宣伝をすると「なんだー、この記事会社の宣伝記事かよー」と安っぽく感じられるかもしれませんが、ハウスマートは、インターン生だけでオウンドメディアを運営している程、裁量権が大きく与えられています。

もちろんジョインした初日から仕事を丸投げするといったことはなく、社員や先輩インターン生から教育してもらった上で、仕事を始めます。
是非、一緒にインターンしたい!!と思ってくれた方はご連絡ください。

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