こんにちは。2回目の登場の齋藤です。インターンを始めて早一ヶ月がたちました。今回はこれまでのインターンの感想を紹介したいと思います。
1.正直、けっこう大変!
1-1 やっぱり忙しい
大学が始まると授業・バイト・インターンの3つをこなす必要があり、それに加えて授業の宿題やインターンブログの執筆、SEOの勉強をやらねばならないので、毎日時間に追われる生活を過ごしています。授業とバイトの生活に慣れていた僕にとってこの忙しさは大変です。
1-2 スピードと質の二刀流
現在はインターンでライターさんにお願いする新企画を考えることが多いのですが、企画を考えるスピードと企画の内容の質の両方を求められるため、文章を書くことの経験が少ない自分にとってはその両立は難しかったです。
1-3 仕事の現実を知った
インターンをしたらいろんなワクワクする仕事ができるのでは!と少し期待をしていましたが、実際にやってみるとこなさなければならない課題に必死に食らいついていくのに精一杯でそんな幻想は崩れました。やはり仕事というのはコツコツとこなさなきゃならないものだと実感しました。
2. これじゃあまずい…直したい!

このままの状態でいい訳がありません。そこで、これから実践していきたいことを紹介たいと思います。
2-1 1日の無駄な時間を削る
やるべきことを効率的にこなすために毎日のスケジュールを書き、今日やることを明確化することにしました。実際、最近始めてみてスケジュールを書くのと書かないのでぼーっと過ごす時間が少なくなったように感じます。
2-2 毎日気づきメモを書く
1日1日、「こうしたらもっと良くなるのでは」といった気づきをメモに書くことにしました。このメモを書くことで作業のもっと良い方法を探すことができたり、毎日自分が成長してることを実感しインターンのモチベーションを保つことができるのでは、と思っています。また、就職活動の時のエントリーシートを書く際に、書くことがない!といった状況を避けることもできます。
3.インターンしてよかった点
もちろんインターンをしてよかったと思う点もたくさんあります。
3-1 自分が将来どんなことをしたいかを考えるようになった
インターンをしているうちに自分が将来どんなことをして暮らしていきたいのかを考えるよ
うになりました。こんなことは、大学の授業とバイトをやっていただけなら絶対に考えなかったので、それを考えるきっかけだけでも自分の人生に有益だと思います。
3-2 PCの基礎知識、スキルがつく
これまで基本的なパソコンの知識を持っていませんでしたが、ハウスマートのインターンでは、パソコンを使う作業が9割くらいなため、使いこなせるようになって来ました。パソコンのスキルというのはどんな仕事をするにしても基礎の中の基礎なので、それを大学1年に学べていることは価値があるなと思います。
4.大変。でも…頑張ってやるぞ!
インターンを始めて、やっぱり仕事をするのは大変ということがわかりました。しかし、大変なものをやることでしか大きな達成感を得ることができません。これから日々の仕事に励み、成果をあげたいと思います。頑張ります!!