知る、気づく、そして学ぶ。「横断的な学び」とは?

こんにちは!Housmartインターン生の永野です。

現在私は大学に通う以外に、①長期インターンと②部活のコーチングをおこなっているのですが、今回はこの二つに関する「横断的な学び」について、最近の体験を踏まえながらお話ししたいと思います。

「学ぶ」とは?

具体的な体験談に入る前に、皆さんはこれら3つの言葉の違いを理解していますか?

様々な定義があると思いますが、私は以下のような解釈をしています。

  • 知る:表面上の知識、情報を手に入れること。
  • 気づく:得た情報を自分で噛み砕き、それを自分の既に持っている知識や経験と結びつけ、意味合いを出すこと。
  • 学ぶ:気づきを得た状態で、経験を積み、ある知識を体得すること。

要するに、「知る」から「学ぶ」へと、理解レベルは高い状態へとなっていきます。

これを他の例で表してみると、このようになります。

<サッカーのシュート>

  • 知る:「シュートを打つためには、利き足を振り上げ、ボールの中心を蹴ると良いらしい。」
  • 気づく:「以前陸上をやっていた時に、リラックスした状態で、かつ背筋がのびたフォームを維持しながら動いた方が良いということを体験していた。シュートの場合も上半身を脱力させ、フォームを崩さずに蹴った方が良いのではないか?」
  • 学ぶ:「気づきを利用し、練習を繰り返したら、思った方向にシュートを打つことができるようになった!」

<数学>

  • 知る:「y=axは比例の式らしい。」
  • 気づく:「aが決まった値である場合、xが決まれば、aとの掛け算により、yが自動的に決まる。すなわちxとyがどのように連動しているのか、というのがわかるんだ!」
  • 学ぶ:「様々な問題を解くことによって、y=axの臨機応変な使い方をマスターできた!」

うまく理解できましたでしょうか?このような流れを経て、人間は何かを「学んでいく」のだと考えています。

活動の場を複数持つ意味

知る、気づく、学ぶの定義をご説明致しましたが、特に着目すべきは、

  • 知る:表面上の知識、情報を手に入れること。
  • 気づく:得た情報を自分で噛み砕き、それを自分の既に持っている知識や経験と結びつけ、意味合いを出すこと。
  • 学ぶ:気づきを得た状態で、経験を積み、ある知識を体得すること。

赤で示したこれらの点です。どういうことかというと、これら行動の質をあげる方法として、「経験する環境を一つに限定しない」ということが挙げられます。

もちろん、一つの環境下で知り、気づき、学ぶことも十分可能ですし、必要なことでもあります。

しかし、複数の知る、気づく、学ぶチャネルを持つことで、より多面的な視点からの吸収が可能となり、臨機応変に学びを発揮できる力が身につきます

(*今回の「複数の活動場所」という言葉は、各環境で、ある程度コミットをしている前提で話しています。一つの活動は重くやっているけど、他は週に2時間などの場合、他の活動で成長できる可能性は低いと考えています。部活などで考えてみても、大体週4以上練習をしないと、何もうまくなりませんよね。)

一ヶ月前より理解が深まった「共有すること」について

前回のブログ投稿で「共有すること」について触れたのですが、今回はその理解が横断的な学びにより、どのように深まったのかを説明したいと思います。

第一段階:知る(@Housmart)

ある日、インターンで共有方法について注意を受けました。一言で説明すると、自分は共有をした気になっていたが、情報を渡された側は、それをどのように扱ったら良いのか理解できていない状態が生まれていました。

ここで「共有するとは、行動に繋がる説明をすること」と知りました。

第二段階:気づく(@Housmart @部活)

ここで自分なりの気づきが派生してきます。例えば、

・行動まで落とし込んであげるためには、そもそも誰よりも自分がその情報について熟知している必要があるな

・各メンバーのレベルを把握していないと、そもそもどこから共有したら良いのかわからないな

・共有後のフォローは人によって変えないといけないな

などとHousmartでの他の経験が気づきを生んでくれます。前回のブログの時点ではここで思考が止まっていました。

しかし、その後部活を通して、さらに深い気づきを得ることができました。

・各メンバーのレベルを把握する、というと難しく聞こえるけど、そもそも部活では新入部員と経験者で説明を分けることをしてきたじゃん。その時に初心者に対しての、相手に伝わるような話し方は繰り返しおこなってきたじゃん。

・部活では全体に対して話す+個人的に話す、の両方をなるべくおこなっているから、インターンでも同じようなコミュニケーションの取り方は必要だな。

このような気づきがあるおかげで、「共有する」という行動に対しての理解が深まり、よりマスターへと近づくことができます。

第三段階:学ぶ(@Housmart  @部活)

現在、私はこの段階にいます。

上の気づきを持ちながら、「相手の行動に繋がる共有」の経験をHousmartと部活で積んでいます。

あとは数をこなすのみです。

横断的に成長するために必要な習慣

これまで三段階がいかに重要なのかを話してきましたが、

「いや、そんなに器用に学びを応用させることはできないし。。。」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、心配ありません。おそらくほとんどの人は頭の中で瞬時に、コネクションを見いだすのは難しいでしょう。

では何をするのか?

ズバリ、「知識/気づきノート」をつけましょう!

やり方は簡単です。excel、ノート、evernote。使うツールはなんでも構いません。とにかくその日にあった気づきや、得た知識をまとめて記録してください

記録をすることによって、気づきの段階までを確実に自分のものにすることができます。それを学びに昇格させるには、繰り返し経験をしまくるしかありません。万全の状態で経験値を積めるよう、その下準備として記録を取ることをオススメします。

まとめ

体験談を交えた「知る→気づく→学ぶ」の流れ、またそのコツについてご紹介いたしました。

このフレームワークは使えるので、自分の理解レベルを測る物差しとしても使えるかもしれませんね。

今後もこれを活用し、成長していきたいと思います。

photo by chigai

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